磐田・袋井を中心に、土地探し、資金相談、住宅会社紹介までサポートする「住まいのホンネ研究所」です。

今月8月28日から新たに、不動産取引の際、契約締結前までに“水害ハザードマップについて説明することが義務化”されました。

これは、各自治体のハザードマップを参考に、物件の位置等について水害リスク（洪水・雨水出水・高潮）の説明を行うものです。

水害が各地で発生している昨今、大事な家を守るためにも建てる場所がどんな場所なのか、
水害そして地盤リスクは知っておきたい重要なポイントですね！

また住まいのホンネ研究所では、水害ハザードだけでなく、液状化ハザードも盛り込んだ地盤リスクをお客様にご説明しています！

【液状化 ⇒　水分を多く含む砂質の地盤で発生しやすく、地震などの揺れにより地盤が液状化することで、建物や道路が沈下したり傾いたりする現象】

現在公開されている表層模式柱状図を用いた地盤データを参考に、各地区の土地の状況を分析し、地盤の良し悪しだけではなく、その土地の歴史、土地のリスクを予測するプレ地盤診断サービス『BIOSCOPE（ビオスコープ）』を無料で提供。

【9月開催】
後悔しないための賢い土地探し勉強会
2020年09月13日(日) 13:30〜15:30
勉強会では、土地を買う前に知っておきたいポイントもお話ししています。
こちらからお気軽にご予約下さい。